風邪をひいた時にセキの症状が強かったり、風邪の後にセキだけが長引いていたり、寝ている時にコンコンとセキが出ていることはありませんか。それは、気管支喘息の症状である可能性があります。
『なかなかセキが良くならない。』、『元気だけど、ずっとセキが続いている。』という症状があるようでしたら、ご来院ください。
当院では『小児気管支喘息治療・管理ガイドライン』を参考に、お子さまの状況に合わせて治療を行っており、気管支喘息発作の急性期治療の他、発作の予防にも力を入れています。
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風邪をひいた時にセキの症状が強かったり、風邪の後にセキだけが長引いていたり、寝ている時にコンコンとセキが出ていることはありませんか。それは、気管支喘息の症状である可能性があります。
『なかなかセキが良くならない。』、『元気だけど、ずっとセキが続いている。』という症状があるようでしたら、ご来院ください。
当院では『小児気管支喘息治療・管理ガイドライン』を参考に、お子さまの状況に合わせて治療を行っており、気管支喘息発作の急性期治療の他、発作の予防にも力を入れています。
近年、乳児期から皮膚の状態を良好に保つことで、その後のアレルギー疾患の発症を抑えられることが明らかになってきました。
皮膚の状態は他のアレルギー疾患と密接に関係しており、皮膚の状態を良好に保つことはとても重要です。
アレルギーが関わる皮膚の病気である『アトピー性皮膚炎』は、コントロールが悪い状態が続いてしまうと、様々な合併症が生じます。
当院では、アトピー性皮膚炎をしっかりコントロールし、悪化させず、良好な皮膚の状態を保てるように、お薬の効果的な塗り方や塗り薬と飲み薬の併用など、お子さまに合わせた最良の治療をご提案させていただきます。
また、皮膚の乾燥や湿疹があり、お子さまがお風呂上がりや入眠中にかゆがっている様子はありませんか?
『皮膚をかく』という行為は、皮膚を傷つけることになり、症状をさらに悪化させる原因となります。また、入眠中にかゆみがある場合は、睡眠が浅くなり、お子さまの成長・発育に悪影響を及ぼす可能性があります。
当院では『かゆみのあるところに完治なし』、『かゆみを制する者は皮膚炎を制する』という考えで、塗り薬に加えて内服薬も効果的なタイミングで併用し、皮膚疾患の治療を行っております。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
アレルギー性鼻炎・花粉症は、生活の質を低下させます。
医薬の進歩に伴い、最近は良い治療方法、治療薬が出てきました。
お子さまのみならず、おとなの方の治療も行っております。
『鼻が詰まって息苦しい』、『頭がぼーっとする』、『においがわかりにくい』など、症状にお悩みの方は当院にご相談ください。
お子さまの『食物アレルギー』でお悩みの方は、たくさんおられます。
しかし、お子さまのアレルギーは『食物』だけでしょうか。
乾燥肌、敏感肌ではありませんか?軽いセキが続いていたりしませんか?よく鼻水が出ていたりしませんか?
近年の研究で、『食物アレルギー』は他のアレルギー疾患と関係していることがわかってきました。
『お肌の状態を良くすると食物アレルギーを減らすことができる』など、一見関係がないように思えることが大切な治療であることがあります。
当院では、『食物アレルギー』だけを治療することはしません。
お子さまの体質や全身の状態をしっかり把握し、治療を進めていきます。
スギ花粉症とダニアレルギーに対する舌下免疫療法を行っております。
年単位の継続が必要な治療ですが、当院では小さなお子さまもこの治療を受けておられます。
おとなの方も、当院で治療を受けていただくことが可能です。
『何に対するアレルギーがあるのかわからない』という方は、血液検査で様々な項目に対するアレルギー反応を調べた上で、最適な治療をご提案させていただきます。